夏の唸るような暑さから解放され、過ごしやすい秋にホッとしたのもつかの間・・・。
気温の低下と共に空気が乾燥し始め、喉のトラブルを訴える方もだんだん増えてくる季節になりました。
そこで今回は、秋に増え始める「喉トラブル」に効くハチミツの活用法をご紹介していきます。
空気が乾燥してくると、喉がイガイガしたり、咳が出てきてしまうことがありますね。
喉に違和感や不調を感じたら、あなたはいつもどのように対処していますか。
乾燥を防ぐためにマスクや加湿器を使いますか。薬局や病院で貰った咳止めの薬を飲みますか。もしくは、のど飴やハチミツをなめますか・・・?!
ここで一つ、「ハチミツが咳を抑える作用」について、興味深い研究結果をご紹介します。
気管支炎のモルモットを以下4つのグループ①咳止めの薬を投与。②アカシアのハチミツを与える。③そばのハチミツを与える。④何も与えない。に分けて、咳の回数を計測しました。その結果、薬やハチミツを与えた①②③のモルモット達は、④の何も与えなかったモルモットに比べ、咳の回数が半分以下に減ったのです。
「ハチミツは喉のトラブルを軽減し、その効果は咳止め薬と同等程度」という驚くべき結果が出たのです。
ハチミツが喉に良さそうなのは分かったけど、一体どうやって取り入れたらいいのか・・・。
お好きなハチミツを1スプーンすくって、ゆっくり喉を通過させるように食べていただいてもいいのですが、せっかくなのでおススメレシピもご紹介しますね。
ハチミツ大根
おばあちゃんの知恵袋的レシピで、昔から活用されている方法です。
①大根を1センチ角に切り、瓶に入れる。
②大根が浸るくらいの量のハチミツを入れ、一晩冷蔵庫で寝かせる。
③大根とハチミツのエキスが出てきたら完成。
うわずみエキスをそのまま、もしくはお湯に溶いて飲んでみてくださいね。
一晩待っている時間がない!という方は、「大根おろしにハチミツを混ぜる」という荒療法もあります・・・。
柑橘ハチミツ
秋冬はゆず、カボス、キンカン、みかんなど柑橘系が沢山実り始めます。旬の果物の栄養とエネルギーを利用しない手はありません!もし無農薬の柑橘類が手に入れば、スライスして皮ごと瓶に入れて、たっぷりのハチミツで漬けてみましょう。
柑橘のビタミンCたっぷりのエキスが混ざったハチミツは、そのまま食べてもいいですし、暖かい白湯や紅茶などに混ぜて飲むのもおススメです。
ハチミツスプレーを活用する
ハチミツレシピを作ってる暇がない!外出先でも手軽に喉ケアをしたい!
そんな方におススメなのが、ANAYA / Torigona・Peppermint Mixのスプレーです。
携帯用の小さなスプレーボトルに入っており、いつでもどこでも気軽に喉に直接ハチミツをスプレーすることが出来ます。
アナヤトリゴナハチミツ、プロポリス、レモングラス蒸留水、ペパーミントオイルが喉のトータルケアに大活躍してくれるでしょう。気になる方は、こちらのショップから購入できます➡Honeydew (stores.jp)
喉の症状が出始めたら、お薬に頼る前にまずは甘~いハチミツレシピを試してみてくださいね!レシピに使うハチミツはくれぐれも安心・安全な質の良いハチミツを使うことをお忘れなく!
安心安全なハチミツをお探しの方!
グリホサート、放射能、農薬、ネオニコチノイド農薬、殺虫剤、ダニ駆除剤等、
完全不検出(基準が厳しいドイツ研究機関等で検査済みのハチミツです)
混ぜ物のない本物の純粋非加熱ハチミツはコチラ➡Honeydew (stores.jp)
世界の本物のハチミツを食べ比べ!
ハチミツの素晴らしさ、効能、体内での働きを学べる「本物のハチミツ講座」
その他健康講座やブログはこちら➡https://ameblo.jp/m-honeydew/
ライター:森まり
・メタトロンサロンHoneydew代表
・TUEET認定メタトロンサロン
・上級ハニーセラピスト
・ハチミツ代理店
・ヴィタジュエル代理店
30代に入り体調を崩したのをきっかけにいろいろな健康法を試す。体の仕組みを1から勉強し、本来の体の働きを取り戻すことによって病気を克服。 現在、ハチミツ、鉱石水、メタトロン、健康講座を通じてクライアントの健康をサポートする活動を行っている。
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