どこか懐かしい〜はちみつのど飴で風邪予防〜

高い栄養価があることで知られているはちみつ。暑い時期は夏バテ予防に、そして乾燥を伴う冬場には風邪予防に広く用いられます。

それは、はちみつに含まれているブドウ糖やトリプトファン、ビタミンやミネラルによる効果が大きいのですが、この恩恵をたっぷりと受けるためにご自宅で添加物を使わない“はちみつのど飴”を作ってみませんか。

*:.。.:*:・’☆。.:*:…:*★:・’゜:*:・’゜*;・’゜★゜’:*:.。。.:*:…:*

材料

◎砂糖 50g
 ※ 三温糖やきび砂糖など、栄養価が高い砂糖をオススメします
◎レモン汁 大さじ1.5
◎はちみつ 大さじ1
◎生姜汁  小さじ1
 ※ 生姜が苦手な方は、省いても構いません

作り方

1.鍋またはフライパンに材料を全て入れて、3分程度に詰めます

2.きつね色になったらクッキングシートに丸く載せるか、お弁当用のおかずカップに1を流し込みます。

3.固まるまで15分程度置き、飴を取り出します。

*:.。.:*:・’☆。.:*:…:*★:・’゜:*:・’゜*;・’゜★゜’:*:.。。.:*:…:*

今回は、小さい飴のほかにりんごと飴を絡ませて即席りんご飴も作ってみました。りんご以外にも、ぶどうやいちごなど好きなフルーツやトマトに飴を絡めても美味しそうです。

はちみちは非常に栄養価が高く美味しいのですが、1歳未満のお子様が食べてしまわないように気をつけてください。

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

サイトの新着情報をキャッチする

Push7でプッシュ通知を受け取る:


FeedlyでRSS購読をする:

SNS


>> プッシュ通知やRSSについてはこちらをご覧下さい

クイーンVの推奨記事

  1. 日々のヘアケアにおいて、自然な素材を使った製品が求められるようになっています。そんな中、ハチミツと…
  2. よく知られていることかもしれませんが、日本の養蜂で飼育されるミツバチには西洋ミツバチと日本ミツバチ…
  3. ミツバチは節足動物に分類され、体が頭部・胸部・腹部に分けられ、胸部に3対の脚(あし)を持ち羽で野山…

はちみち大学記事ランキング

最近チェックした記事

    ドクターABのイチオシ

    1. 今回は「奇跡のはちみつ自然療法」を執筆された崎谷博征先生(医学博士)にインタビューをさせて頂きまし…
    2. ハチミツの歴史は砂糖よりもはるかに古く、世界中の古代の人々は、ハチミツを上手に活用して生活をしていた…
    3. 非常においしく栄養価が高くとろみのあるはちみつは、お子さんに与える食材として非常に適しているもののよ…

    ぶんぶんのオススメ

    1. 夏は気温が高くなり、汗をかくことで体内の水分やミネラルが失われやすい季節です。そんな時期にこそ、自…
    2. 近年、セイヨウミツバチのメッカとして養蜂の種蜂や花粉交配用のミツバチを全国に供給している場所があり…
    3. 「ハチミツ療法」の為に食べてもらうハチミツは、クリーンでピュアなハチミツであることが絶対条件です。…

    アーカイブ

    QRコード

    このQRコードで当サイトTOPページが見れます
    ページ上部へ戻る