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はちみつ大学設立のきっかけ
はちみつ大学設立メンバーのぶんぶん学長こと、池上文尋です。このサイトに来て頂き、誠にありがとうございます。
私は元々養蜂家でもないし、はちみつそのものには縁もゆかりもないただのはちみつ好き人間です。
じゃあ、何をやっているのかというと「ドクターや病院・クリニックをサポートする仕事」を行い、医療現場の黒子として活躍しております。
池上文尋プロフィール
特に不妊治療・産婦人科医療に関わり、すでに20年が経過致しました。そんな池上が「なぜはちみつを?」と思われた方も多いと思います。
実を言うと私自身、情報ポータルを作ることが得意で、今までに下記のようなサイトを作ってまいりました。
いちご大学 いちごの総合情報サイト
幸せ大学 幸せになるためのノウハウを学ぶ場
アレルギーユニバーシティ アレルギーについて学ぶ場
自分が疑問に思ったものを調べ尽くして、情報ポータルを作っていくというスタイルを確立しております。
今回のはちみつですが、きっかけはいちご大学になります。いちごを育てていくのにみつばちの受粉がないとそれは成立しません。みつばちが働いてくれるので、いちごが育つのです。
また、みつばちが集めたはちみつやロイヤルゼリーや花粉は甘味料だけではなく、何千年も前から薬として用いられており、人々の健康に大きく寄与しています。
そんな偉大なみつばちとはちみつ、そしてみつばちたちが生み出す生産物について、調べて行こうと思いました。
私は以前製薬企業にも所属していたので、ハチ毒が薬として使われていたことも記憶に新しいですし、はちみつはなんと日本薬局方に掲載されているれっきとした薬の一種です。
(これについては改めて記事に書きたいと思います)
そんな奥深い世界を一緒に歩んで頂ければ嬉しい限りです。また、皆さまにお目にかかれる時を心より楽しみにしております。
はちみつ大学 ぶんぶん学長