- Home
- 過去の記事一覧
過去の記事一覧
-
日本にあるセイヨウミツバチの楽園
近年、セイヨウミツバチのメッカとして養蜂の種蜂や花粉交配用のミツバチを全国に供給している場所があります。それは養蜂の飼育戸数が日本一である自然豊かな長野県でしょうか?それとも大手の養蜂関連企業がある岡山県でしょうか??… -
オーストラリアの定番ハチミツ(その①)
「ハチミツ療法」の為に食べてもらうハチミツは、クリーンでピュアなハチミツであることが絶対条件です。蜂蜜療法協会の求めるそのクオリティは、おそらく世界一厳しく、薬剤もシロップも農薬も抗生剤も・・・一切混じりけが無いクリア… -
自宅で簡単に作れるハチミツとハーブを使ったリンス剤とは?
日々のヘアケアにおいて、自然な素材を使った製品が求められるようになっています。そんな中、ハチミツとハーブを使ったリンス剤は、その効果と使いやすさから注目されています。今回は、自宅で簡単に作れるハチミツとハーブのリンス剤… -
西洋ミツバチと日本ミツバチのハイブリッド飼育について
よく知られていることかもしれませんが、日本の養蜂で飼育されるミツバチには西洋ミツバチと日本ミツバチという2種類のミツバチがいます。 そして西洋ミツバチと日本ミツバチは同じミツバチではあるものの、その性格や特性は大… -
ハチミツの味が変わるってどういうこと?(おまけ編)
「ハチミツの味が変わるってどういうこと?前編・後編」では、食べ続けたハチミツの味がある日突然変わる事例をご紹介しました。 それとはまた別の面白い現象があります。 グループや家族などで同じハチミツを食べて味の… -
ロシアのはちみつ産業について
ロシアはその広大な土地と豊かな自然環境を背景に、世界有数のはちみつ生産国として知られています。特に、シベリアや極東の未開発地域では、環境汚染が少なく、質の高いはちみつが採れることで有名です。 <ロシアはちみつの種… -
ミツバチは、本当は哺乳類??
ミツバチは節足動物に分類され、体が頭部・胸部・腹部に分けられ、胸部に3対の脚(あし)を持ち羽で野山を飛び回る、言うまでもなく「昆虫」です。 しかし面白いことに、ミツバチはその生態や行動を「哺乳類」として把握したほ… -
ハチミツの味が変わるってどういうこと?(後編)
あなたは「普段食べているハチミツの味がある日変わった」という体験をしたことはありますか?ハチミツ=甘いもので、それは1瓶食べ終わるまでずっと甘くておいしい・・・はずですよね?(腐らせなければ) しかし、「蜂蜜療法… -
ハチミツの味が変わるってどういうこと?(前編)
あなたは「普段食べているハチミツの味がある日変わった」という体験をしたことはありますか? ハチミツ=甘いもので、それは1瓶食べ終わるまでずっと甘くておいしい・・・はずですよね?(腐らせなければ) しかし、「… -
みつばちが迎えているかつてない危機
「みつばち」という言葉のイメージはなんだか牧歌的で、彩り豊かな自然の中で生命の息吹を感じさせるものがあります。 しかしそんなみつばちたちに、かつてない危機が訪れています。 ヨーロッパやアメリカでは野生のミツ…