- Home
- 過去の記事一覧
カテゴリー:薬学部
-
新刊書「はちみつの教科書」について
待ちに待ったはちみつ本「はちみつの教科書」がついに発売されました。 執筆された有馬ようこ(アレキサンダー陽子)先生は、統合医療啓蒙家、ホリスティック療法家、エネルギー療法師として、健康・予防医学・美容・セルフケアなどホリ… -
喉トラブルに効く!ハチミツ活用法
夏の唸るような暑さから解放され、過ごしやすい秋にホッとしたのもつかの間・・・。 気温の低下と共に空気が乾燥し始め、喉のトラブルを訴える方もだんだん増えてくる季節になりました。 そこで今回は、秋に増え始める「喉トラブル… -
「夏バテに効くハチミツの活用法」
あつーーーい、夏・・・。 夏の湿気と暑さは、とても体にこたえますね。 毎年夏バテしてしまうから、夏は苦手という方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。 夏バテとは、「体がだるい」「疲れやすい」「食欲がない」などが… -
どこか懐かしい〜はちみつのど飴で風邪予防〜
高い栄養価があることで知られているはちみつ。暑い時期は夏バテ予防に、そして乾燥を伴う冬場には風邪予防に広く用いられます。 それは、はちみつに含まれているブドウ糖やトリプトファン、ビタミンやミネラルによる効果が大き… -
ジャラハニーについて
はちみつは、花の種類によって多様な色合い、香り、味わいを楽しむことができます。例えば、アカシアから採れるアカシア花はちみつは、黄金色に輝き、上品な味わいで広く人気がありますが、クリ花の蜜から採れるクリ花はちみつはクセが強… -
はちみつについてアレクサンダー陽子さんに聞いてみた!
このたびはこのはちみつ大学のキャラクターや監修にも関わって頂いているアレクサンダー陽子さん(代替医療師)にはちみつについてのインタビューをさせて頂きました! アレクサンダー陽子さんは代替医療の世界では知らない方が… -
マヌカハニーを多方面から見てみよう!
●マヌカ(ギョリューバイ)とマヌカハニー マヌカハニーとは、ニュージーランドに生息するマヌカ(学名:ギョリュウバイ)の花の蜜で作られたはちみつのこと。 マヌカは桃色の花が美しいため栽培されている。ニュージー… -
リトアニアの薬剤師は蜂製品を使った代替医療(アピセラピー)に慣れており、好意的である。
今回は面白い論文があったので紹介したいと思います。 「リトアニアの大学院薬学部学生における疾病予防と治療のための養蜂療法(アピセラピー)の知識、態度、および使用法」というタイトルで、Evidence-based … -
アピセラピー(ミツバチ療法)とは?
アピセラピーとは? アピセラピーは、蜂蜜、花粉、プロポリス、ローヤルゼリー、ミツバチ毒などのミツバチ製品を使用する代替医療のことを示します。病気やその症状、急性および慢性の怪我による痛みを治療するために使用されて… -
なぜ赤ちゃん(1歳未満)にはちみつを食べさせてはいけないのか?
こんにちは、初めまして! 薬剤師でかつ、バンクーバーでワーキングホリデーをしている Tomoyoと申します。 今回はみなさんにお届けする記念すべき第1回目の記事になりますので、まずは自己紹介をさせて頂きます…