菩提樹はちみつとは?

ハーブ好きに試してほしい菩提樹はちみつ

シナノキ科シナノキ属の菩提樹は、ヨーロッパではリンデンと呼ばれており、古くから人々に愛されるはちみつとして知られています。また、ハーブとしても広く親しまれており、菩提樹から採れたはちみつもハーブ特有の香りがします。好みは分かれるところですが、その香りはまさに癒しを私たちに提供してくれると言っても過言ではありません。

また、味にクセは少なく口当たりが良いので、はちみつを砂糖のような甘み付けの一種だと認識している人の概念を覆してしまうほどです。とても栄養価が高く、抗菌作用があるため地域によっては風邪や気管支炎の治療に使われることもあります。

様々な効果が期待できる菩提樹はちみつ

菩提樹はちみつが他のはちみつよりも最も優れている点は、そのリラックス効果です。就寝前にお湯やホットミルクなどに溶かして飲むことで、より深い睡眠が得られることでしょう。

また、菩提樹はちみつは風邪の治療にも用いられる他、その予防にも効果を発揮しますし、肝臓や腎臓の疾患に対しても補助的な役割を担ってくれます。世界的にみると、古来より薬として使われてきた貴重なはちみつだと言えます。

菩提樹はちみつの特徴

ミントのような鼻に抜けるさわやかさの中に、ほど良い甘みを感じさせてくれるはちみつです。甘すぎないのでチーズやトーストと合わせたり、お菓子作りにも重宝しますが、手軽にお湯に溶かすだけでも香りや味わいを楽しむことができます。

菩提樹はちみつは、結晶化しやすいのも特徴のひとつです。他のはちみつと比べてブドウ糖が多いため寒くなると粘性が高くなり、早い段階で結晶化するのですが慌てないでください。結晶を溶かして食べやすいはちみつに戻すには、ほんの少しの手間をかけるだけで十分です。

鍋に水を入れ、60℃程度まで温度を上げてからはちみつを容器ごと入れ、箸やスプーンでかき回しましょう。この時、焦らずゆっくりと溶かしていくのがポイントです。

急いでそんなに時間をかけられないという場合は、結晶化したはちみつをそのまま食すのも一つの手です。成分自体が変化しているわけではないので、食感を楽しむのであれば結晶化したはちみつもオススメです。

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