はちみつ入浴剤の作り方

日に日に寒くなってくる今日この頃、あたたかい湯船に浸かってゆっくりとバスタイムを楽しみたいですよね。

お店に行くと、本当に様々な入浴剤が売られていますが、実は家庭でも簡単に入浴剤を作ることができます。手作りの良いところは、何と言っても自分の好みに仕上げられること。そして、入っている成分がわかるので、安心してお風呂に入れられることです。

ここでは、これから迎える乾燥の季節にぴったりのはちみつが入った入浴剤の作り方をご紹介します。

 

材料

重曹 100g

クエン酸 50g

はちみつ 大さじ1

お好みで食用色素やアロマオイル 適量

ボウル

ヘラ

はかり

入浴剤を固める型またはラップ

作り方

  1. ボウルに重曹とクエン酸を入れます
  2. はちみつを大さじ1入れます
  3. 食用色素やアロマオイルを入れる場合は、ここで入れます
  4. 全体がまとまるまで混ぜ合わせます
  5. 型に入れる、またはラップに包んで丸めて、半日〜1日そのままにしておきます。冷蔵庫で乾燥させてもOKです。

完成した入浴剤をお風呂に入れると、ブクブクと勢いよく泡が出ます。炭酸ガスは血行を良くしてるので日頃の疲れが取れますし、アロマを入れればお風呂いっぱいに香りが広がります。

また、はちみつを入れることで保湿や美肌効果も期待することができますが、せっかく入れるのであれば栄養たっぷりの天然のはちみつがおすすめです。少し高価ですが、きっと極上の癒しの時間を提供してくれることでしょう。

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

サイトの新着情報をキャッチする

Push7でプッシュ通知を受け取る:


FeedlyでRSS購読をする:

SNS


>> プッシュ通知やRSSについてはこちらをご覧下さい

クイーンVの推奨記事

  1. 「ハチミツ療法」の為に食べてもらうハチミツは、クリーンでピュアなハチミツであることが絶対条件です。…
  2. 日々のヘアケアにおいて、自然な素材を使った製品が求められるようになっています。そんな中、ハチミツと…
  3. よく知られていることかもしれませんが、日本の養蜂で飼育されるミツバチには西洋ミツバチと日本ミツバチ…

はちみち大学記事ランキング

最近チェックした記事

    ドクターABのイチオシ

    1. 今回は「奇跡のはちみつ自然療法」を執筆された崎谷博征先生(医学博士)にインタビューをさせて頂きまし…
    2. ハチミツの歴史は砂糖よりもはるかに古く、世界中の古代の人々は、ハチミツを上手に活用して生活をしていた…
    3. 非常においしく栄養価が高くとろみのあるはちみつは、お子さんに与える食材として非常に適しているもののよ…

    ぶんぶんのオススメ

    1. 夏は気温が高くなり、汗をかくことで体内の水分やミネラルが失われやすい季節です。そんな時期にこそ、自…
    2. 近年、セイヨウミツバチのメッカとして養蜂の種蜂や花粉交配用のミツバチを全国に供給している場所があり…
    3. 「ハチミツ療法」の為に食べてもらうハチミツは、クリーンでピュアなハチミツであることが絶対条件です。…

    アーカイブ

    QRコード

    このQRコードで当サイトTOPページが見れます
    ページ上部へ戻る