ハチミツは胃腸に優しい食品
冬はいつも以上に食欲が増してしまう魔の期間があります。
12月後半から畳みかけるようにやってくるイベント「クリスマス、年末、お正月」です。
クリスマスディナーにケーキ、年末の忘年会、新年の親族の集まり、初詣の出店で食べ歩き、、、
ついつい、クリスマスは特別♪ 一年頑張ったご褒美に年末は好きなものを食べよう!お正月くらいは豪勢に・・・と、いつもよりたくさん食べたり、外食が増えたり、お酒を飲む機会もグッと増えるのではないでしょうか。
1月になり、お正月気分も終わり、仕事始めの頃にはお腹の脂肪が増えて悲鳴を上げている人も多いはず。そんな中あなたの体の中でもう一つ悲鳴を上げている臓器があります。
「胃腸」です。
私たちは食べたものを消化して、栄養分を吸収しています。
胃腸ではその「消化」の第一段階が行われます。食べ物が一定量胃腸に入ると、胃腸では収縮運動が起こり、食物をこね回し、胃液をよく混ぜ合わせて、食物をどろどろの状態(粥状)にしながら消化を行います。いつもよりたくさん食べてしまうクリスマス~お正月の期間は、胃腸は大量に流れ込んでくる食料を一生懸命消化しようと、フル回転で作業を行っています。
また、一度に沢山食べなかったとしても、年末年始のお休み期間中は、夜中まで起きていてついついお菓子や夜食を食べてしまったり、間食も増えがち。その為、1日に胃腸が働く回数もいつもより増えてしまいがちです。
こうしてお正月が終わったころには胃腸は疲れ果て、悲鳴を上げているのです・・・。
疲れた胃腸を休め、ケアするためにはいくつか方法があります。
食べる量を控えめ(腹八分目)にしたり、よく噛んで食べたり、消化にいいものを食べることです。消化にいい食品の一つにお粥がありますが、1月7日に食べる七草がゆは、まさに胃腸を休めるのにぴったりの食事ですね。
しかし、このシーズンに七草がゆよりも消化に良く、胃腸に優しいおススメの食べ物があります。
それは、「ハチミツ」です。
ハチミツはその殆どが単糖から構成されていますが、単糖はこれ以上消化する必要がないため、胃腸に負担をかけません。それどころか、胃腸が元気に働くためのエネルギー源にまでなってくれるのです。
「本物のハチミツ」であれば、どのハチミツでも胃腸に負担をかけず、エネルギー源になってくれますが、私のWEB SHOPの中でいえば、マリー(Marri)やジャラ(Jarrah)が胃腸ケアにはおススメのハチミツです。
食前か食後にハチミツをテーブルスプーン2杯ほど食べて、胃腸の働きをサポートしてあげてくださいね。
その他にも、ハチミツを使った胃腸ケアでおススメなのがハチミツレモンです。
レモンに含まれるクエン酸は、胃酸の分泌を増やす効果があり消化や吸収を促してくれます。またレモンは冬が旬の時期なので、旬のエネルギーも一緒に頂くことが出来ます。
寒い冬の朝は、お好きなハチミツにフレッシュなレモンを絞り、白湯を溶いてホットレモネードで一日をスタートしてみてください。胃腸をケアしつつ、元気に消化活動を行うサポーターになってくれるでしょう。
私は黒蜂蜜のワイルドハニーで作るホットレモネードが大好きで、寒くなってくると毎朝この1杯から1日をスタートさせるのがお気に入りです。
皆さんも、沢山あるハチミツの中から自分が美味しいと思う「ハチミツ×レモン」の組み合わせを見つけてみてくださいね!
※今回の記事でご紹介したハチミツはこちらのWEB SHOPで購入できます➡Honeydew (stores.jp)
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ライター:森まり
・メタトロンサロンHoneydew代表
・TUEET認定メタトロンサロン
・上級ハニーセラピスト
・ハチミツ代理店
・ヴィタジュエル代理店
30代に入り体調を崩したのをきっかけにいろいろな健康法を試す。体の仕組みを1から勉強し、本来の体の働きを取り戻すことによって病気を克服。 現在、ハチミツ、鉱石水、メタトロン、健康講座を通じてクライアントの健康をサポートする活動を行っている。