ハチミツを食べ比べてみた!
私たち日本人にとって、ハチミツとは「クリア」で「薄い黄色」で「ゆるいトロっとした液体」というイメージを持っている人が多いのではないでしょうか。実際、近所のスーパーで売られている国産や海外のハチミツも、これらの条件にあてはまるものが売られていることが殆どです。
しかしながら、それらは数あるハチミツのほんの一部でしかありません。
色も、香りも、味も、テクスチャー(食感)も、ハチミツにはありとあらゆるものがあります。今日はそんな奥深いハチミツの世界を覗いてみましょう!
ハチミツの色
ハチミツにはたくさんの色があります。大きく分けると、真っ黒、濃い茶色、薄い茶色、オレンジ色、濃い黄色、薄い黄色、白色・・・と、ざっと分けただけでもこんなにも様々なカラーがあります。
日本でも蕎麦のハチミツで黒蜂蜜を見たことがある人もいるかもしれませんが、真っ白なハチミツを見たことがある人は少ないかもしれません。
また、同じ色でもクリアか濁っているかで、ハチミツの見た目の印象もグッと変わります。
ハチミツの香り
ハチミツというとその甘~い味に注目が集まりがちですが、香りが特徴的なハチミツもたくさん存在します。香りが特徴的なハチミツの一つにレザーウッドハニーがあります。レザーウッドはオーストラリアのタスマニア島で、5人しか養蜂が許可されていないとても貴重なハチミツです。蓋を開けた瞬間、口に含んだ瞬間、その香水のような強いバルサミックで個性的な香りが広がります。まさに「食べる香水」という異名にふさわしいハチミツと言えるでしょう。
ハチミツのテクスチャー(食感)
テクスチャーでも、ハチミツの個性を垣間見ることが出来ます。
固形化してるものでは、少し柔らかいバターの様に滑らかでクリーミーなものと、口に含むとシャリシャリといった結晶化を楽しめるタイプがあります。結晶化しているもので、ジャリジャリが強いものもあれば、結晶化とクリーミーが半々のものもあります。
液体のものは、ドロッとしていて重たいものから、だんだん緩くなってトロトロ~としたものまで、その粘度はハチミツによって様々です。
更に発酵ハチミツともなると、水の様にシャビシャビの液体になるのです。皆さん、想像できますか?!
ハチミツの味
ハチミツの醍醐味はその甘い味なのですが、その味わいの違いは無限と言っても過言ではありません。基本的には色が濃いものほど複雑な味や苦みがあることが多く、色が薄いものほど食べやすくなります。また、ただ甘いだけの味わいとは違い、キャラメルのような味、コクのある甘さのもの、さっぱりしたものや、酸味のあるものまで、その味わいはハチミツの数だけ存在します。百花蜜に至っては、その地域に咲く花の種類が違えば、味わいは全く変わってきます。また単花蜜であったとしても、気候や自然条件により、ハチミツの味は毎年変わる為、まさにハチミツの味わいは一期一会なのです。
ハチミツ食べ比べ
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ライター:森まり
・メタトロンサロンHoneydew代表
・TUEET認定メタトロンサロン
・上級ハニーセラピスト
・ハチミツ代理店
・ヴィタジュエル代理店
30代に入り体調を崩したのをきっかけにいろいろな健康法を試す。体の仕組みを1から勉強し、本来の体の働きを取り戻すことによって病気を克服。 現在、ハチミツ、鉱石水、メタトロン、健康講座を通じてクライアントの健康をサポートする活動を行っている。